意識を向けたものが体験する現実

夢実現コラム

私たちは世界をありのままに見ているのでなく
見たいようにしか見えていないのだそうです。

 

見る人によって、視点が変われば、
見え方、感じ方も変わってきます。

 

視点ができなかったことや、
過去の嫌なことに向いていると
今もそういうものばかりが見えてきます。

 

逆にできたことや過去のいいことに意識を向けたいくと
いいことばかりが目につくようになります。

 

自分で何を見たいかを決めることができます。
意識を向けたものが体験する現実になるのです。

 

 

今日から意識的にいいものや良かったこと、
できることに意識を向けるように
していけば、良いことばかり目につくようになり、
少々の悪い出来事も気にならなくなるので、
結果的にいいことを引き寄せやすくなります。

 

私たちが常に気を付けなければいけないのは
何に意識を向けるかを選択することです。

 

より幸せな人生を生きるために、
いいものに意識を向けていきましょう!

 

幸せな人は当たり前のことに感謝する習慣を
持っているだそうです。

 

不幸な人は感謝の足りない人のようです。
こういう人は常に不平不満を言っています。

 

嫌なことが全くない人生は
この世に生きている限り不可能かもしれません。

 

ただ、どんな状況だろうが感謝の習慣をもって、
いいことを発見する癖を身に付ければ、
そこからもチャンスを見つけることが
できるようです。

 

「すべての逆境には、それと同等か、
またはそれ以上の恵みの種子が隠されている」

というナポレオン・ヒルの名言があるように

人は困難の中で成長でき、
成長すれば成功することができます。

 

どう受け取るかは私たちの選択にかかっています。

 

見ないふりするのでなく、
ある程度考え最善を尽くしたら、
あとは天に任せればいいようです。

人事を尽くして天命を待つですね!

 


 

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