新しいことにチャレンジするとき、
最初はできなくて当たり前なのに、
自信がないから私はできないとか、
やったことないからできないという方がいます。
もったいない話ですね！
それをやって、成果を手に入れた人生と何もチャレンジせず、
今までと同じことしかしない人生では
得られるものが大きく変わってきます。
何か新しいことにチャレンジすることで
成果らしい成果が出なくても、
少なくても人生観が変わったり、
生き方は変わっていきます。
そうなることで、２次的な成果を
得られたりします。
今までより、より健康を意識するようになったとか、
本を読まなかった人が本を読むようになったとか
運動をはじめるようになったとか、
仲間が増えたとか、夫婦関係が良くなったとか
知らなかったことを知ったというだけでも
今までの生き方とは変わっていきます。
自信があるかどうかで決断するのでなく、
やりたいかどうか、可能性があるかどうかで
決断すればいいそうです。
あとは決断して、やり続けるうちに
少しずつできるようになっていきます。
最初はなかなか一歩が出なかったり、
一歩踏み出しても成果に結びつかなかったりします。
一歩踏み出すと失敗も経験します。
実は失敗も行動した人にしか
味わえない立派な成果なのです。
成功者や偉人を調べていくと数多くの失敗をした結果、
成果を手に入れていることがわかります。
失敗を恐れて何もしない人より、
より多くの失敗をする人のほうがはるかに
成功する確率が高くなります。
宝くじは運もありますが、
より多く買っている人のほうが確率は
高くなっていきます。
1等が当たる確率は1000万分1なのですが、
自分で行動した成功確率はもっと高いと思います。
本気で目指している人がほとんどいないことを
考えると本気で目指すともっと確率は高くなります。
はじめはうまくいかなくても
やり方を改善し続ければ、
必ずうまくいくようになります。
失敗を失敗と思わず、
成功に必要な情報で、
学び経験と
思うといいようです。
成功できないのは制限のある考え方があるだけで、
能力の差ではないようです。
自分の思い込みが行動を止める。と
アチーブメントの
青木 仁志さんも言っています。
やればやるだけ成功に向かっているのは間違いないですし、
制限のある考え方を変えていくことができれば、
誰もが成功できる能力は身につけていくことができます。
失敗を恐れず、失敗も経験と思って
やれることをやってみましょう！
あとは改善を繰り返しているうちに
成功に近づいていきます。
『効果の無い行動でも、
それを熱心に取り続けることによって、
いつかは効果が出るという間違った信念を捨てる。』
『問題は、問題ではない。
問題に対する捉え方が問題なのである。』
青木 仁志
一般的に失敗したらいけないとか
失敗したら終わりのように言われていますが、
失敗は終わりではなく、失敗から全てが始まります。
失敗すればするほど行動している証拠なので、
失敗から学び、同じ失敗を繰り返さなければ
成功に向かっているといっていいようです。
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