お金は幸せの象徴ではない

夢実現コラム

お金は目的でなく手段です。

お金を稼ぐことが目的になってしまうと
お金さえあれば幸せだと思ってしまい、
人を騙してまでお金を稼ごうとしてしまいます。

いくらお金を稼げたとしても、
人を騙している時点で
罪悪感が残り、幸せになれません。

 

 

心に嘘をついて生きていることに
なります。

 

 

心に正直に生きることが
幸せの第一歩です。

 

お金は天下の回りものと言われているように、
使って始めた意味があります。

 

お金ができた理由は物と物を交換するより、
便利だからです。

 

必要なものと交換してもらうために
お金ができたと言われています。

 

お金を払うということはある意味価値を
認めるということですから
お金は人に役立つものを提供して得られるものです。

 

お金がないよりはあったほうが便利ですが、
人に役立って稼いだものか、
人を騙して稼いだものかでは
価値が変わってきます。

 

人に喜ばれて稼げば稼ぐほど幸せになり、
そういう人はさらに人の役に立つためにお金を使っていくか
価値のあるものにお金を使うので、
お金もさらに増え幸せになっていきます。

 

人を騙して稼いだ人は不幸せになり、
周りにも人を騙す人しかいず、
さらに汚いことにお金を使っていくはめになり、
お金がいくらあっても足らなくなり、
最終的には破滅に向かいます。

もしくは幸せにはなれません。

 

お金を稼いで幸せになるかどうかは稼ぎ方、
使い方にかかっているといます。

 

要するにお金の管理人である、
その人の心がけが
どうかにかかっているようです。

 

何のためにお金を稼ぎますか?

人にどんな価値を提供しますか?

稼いだお金を何に使いますか?

 


 

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