人目や評判を気にしすぎると成功できない

自己実現

成功を妨げているものの一つに拒絶の恐怖があります。

断られたらどうしようというものです。
成功する人、めげない人は断られることを恐れないか
断れたと思っていません。

相手が受け取る準備ができていないか
求めていないだけなのですから、
受け取る準備のできている人を探せばいいだけです。

人に認められたい、ほめられたいと思いは人間は誰もが
持っているようですが、
どんなに頑張っても世の中には
否定派や反対派は2割はいますから
全員から認められようとするのは不可能なようです。

成功して大成する人は自分のしっかりした考えを
持っている人が多いようです。

全員に賛成してもらえるのは不可能なのだとしたら、

人間関係をよくしたければ、自分が人格者になるか
周りを人格者にするかの二つしかないようですが、
一番簡単なのはまずは自分が人格者になることを
目指すのがいいようです。

人間は完ぺきにはなれませんから、
ある程度の欠点を大目に見れる自分になることです。

そして、できれば、すべてのやることを自分で選択し、
自己責任において、できるようになっていくと
成功者の資質が備わっていきます。

脳科学で自分でやることを決定しているか
やることを他人に決められているかでやる気に
違いが出ることが証明されているようです。

他人任せだと失敗したときに被害妄想になり、
次の行動ができなくなりますが、自分決定感が
あると失敗を成功のもとととらえることができ、
行動し続けることができるという実験結果が
出ているのだそうです。

そういう意味で依存から自立して、自分で
選択判断できるようになっていくことが
大事なようです。

ロバートキヨサキも
他人がどう思うかでなく
自分がどう思うかが大事だと言っています。

当然自分さえよければいいではうまくいきません。
自分が良くなること、やりたいことが他人に
役立つことかどうかを考えて、動くことが
大事です。

それでも全員に役立とうとするのは
不可能です。

2:6:2の法則があり、2割は前向き
6割はどっちつかず、2割は否定的思考の人が
存在するそうです。

成功したければ、まずは2割の前向きな人に

意識を向け、自分が成功してから6割の人に

意識を向けていくといいようです。

うまくいかない人は否定的思考の2割の
意見を聞いて、めげてしまっているだけなのです。

前向きに希望を持ち、自己決定ができるように
自分を育てることで、波動の法則(類友の法則)で
自分に必要な人が引き寄せられ、うまくいくように
なっていきます。

私たちが選択し始めることで、
前向きな2割にもなれるし、誰かに決められたことを
やるしかない人生を生きるか 否定的な人生を
生きるか決めることができます。

人生はいいことばかりが起こるわけではなく
魂の成長のためにいろんなことが起こり、
自分がだめだと思わない限り、
スパイラル上によくなっていくようです。

イソップ物語のロバを売りに行く親子の話や

スポーツ選手に対するマスコミや世間の評判を
聞いていればわかりますが、人の評判は気まぐれですから
自分の内なる声、悪魔の声(過去の記憶や罪悪感)でなく、
神様の声(良心や直観)に
従って生きていけば間違いないようです。

自分の人生の結果は自分次第なのですから
自分で選択していきたいですね!

 


 

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