行動しても成果が出ないとき

自己実現

行動すれば、必ずうまくいくとは限りません。

何か新しいことを始めたら初めから

うまくいかないことの方が多いと思って

やったほうが挫折せずに済みます。

 

 

成功した人はうまくいくまでやり続けることが

できたから成功したのです。

 

 

行動すれば、何かの結果が出ます。
うまくいかなかったというのも結果です。

多くの人は思ったようにいかないから
やめてしまいます。

すべてがうまくいくと思っていると
成功する前に自信を失いあきらめてしまいます。

そうならないために何か新しいことを始めたら
初めはうまくいかないと思ってスタートすることが
大事です。

成功は行動量に比例すると言われていますが、
行動しても成果が出ない人もいます。

その場合は学んでいない場合がほとんどで、
常にこれでいいのだろうかと迷いながら
動いているので、いつまでたっても確信が
持てず、成功する自信が持てないないまま終わってしまっているようです。

学ばずに行動するということは高い険しい山に何も準備なし
チャレンジしているようなものです。

ある程度メンタルができていると行動力がある人も
いますが、行動している割には成果がついてこない人も
たくさん見てきました。

行動はしていても自分の仕事のプロセスを把握できていないため
実際はこれでいいのだろうかと思って動いているので、
その迷いが結果になって現れてきます。

そして、信念が弱いので、障害や困難に遭遇し、
ちょっとうまくいかなくなるとだめだと思ってしまうのです。

迷いがなければ、行動したほうが成果が出ますが、
迷っているなら、セミナーに参加し、刃を研ぐことも
大事な行動です。

成功する人の特徴として
素直に学ぶ姿勢があります。

常に柔軟に物事を広い視野で見れるようにしていくためにも
学び経験を積んでいくことが大事です。

人は学びをやめたとき成長がストップし、
それ以上の成果が出せなくなります。

学びをやめない限り、成長し続ける事ができ、
人のも役立てるようになり、
その結果、成功することができます。

成功者の習慣の中で優先すべきは学ぶ習慣です。
多くの人は成功できないのはよくわからないまま
スタートして、確信を持てないままやめていくようです。

ある程度やりきれば、なんでもそうですが、
答えがでるので、必ずそれが知識になり、経験になり
智恵になっていくので、どこかで成功するす。

学ぶのが目的でなく、結果を出ないときや少々の困難でも
めげずに行動し続ける自分になるために学び続ける必要があります。

結果を急いで、大事なことをないがしろにしていると
いつまでたっても成功できず、行動すればするほど
自信を失っていきかねません。

刃を研ぐ(学ぶ)習慣を身につけ
ぶれない自分づくりをしていきたいですね!

 


 

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