遅れの法則

自己実現
何かにチャレンジしたときすぐに結果が出るとは限りません。
どちらかというとうまくいかないことの方が多いと思います。
成功するまで時間差が生じることを遅れの法則といいます。

何でもそうですね!
すぐに結果を期待しすぎると挫折します。
今までと同じことをやればいい場合すぐに結果が
出るときもあるかもしれませんが、
大概はやり始めは思うように結果はついてきません。
それでもやり続けられた人が成功する人です。

成功曲線ともいわれていて、
一直線の上がり上しでうまくいくのでなく、
一定期間なかなか結果がついてこない時期があります。

一定期間は絶対出ないと思い込まない方がいいですが、
思うようにいかないときここであきらめず続ければ
成功すると思えるかどうかが大きな違いを生みます。

多くの成功できなかった人はうまくいかないからと
やめてしまいます。

もう少し続けていたら成功したかもしれないのです。

結果を求めすぎると結果が見えないとやめてしまいます。
成功は小さな成長の積み重ねです。

成功者は成功を信じてあきらめなかったから成功できたのです。
もしくはあきらめられない何が何でも達成したい願望が
あったのです。

少しでも知識が増えた、考え方が変わった、
行動が変わった、できないことができるようになった
その積み重ねであるとき大きな成果につながっていきます。

何が何でも結果を出さないといけない仕事も
あるかもしれないですが、それは経験の範囲内の話で、
未経験のことに関してはある程度失敗(初めからうまくいかない)を
覚悟するしかありません。

成功する人は自分を客観視し、修正していくことで
できないことができるようになり、成功していっているだけなのです。

私が全く結果の出なかった2年間で
ビジネスをあきらめていたら
今の人生はありません。

あきらめが悪かったおかげで成功できました。

少なくてもビジネスが全く分からないところから
やり方や考え方、ビジネスの進め方を
身につけ、知識をつけていった結果、広告という手法も使えるようになり
電話で興味を持った知らない相手が納得できる話ができるように
なったおかげで行動力のある人を引き寄せることができ、

ビジネスがうまくいきました。

2年たって初めて収入が取れた瞬間でした。

まずは自分の成功を確信できる
レベルまでに持っていけるかが大事です。

自分への確信も最初は量をこなしやりながら慣れていくしか
ありません。

最初から質を求めると挫折しますが、
量をこなしていけば、質は自然に上がっていきます。

アファメーションもすぐにやめた人と
何年も続けている人では信念の度合いが違ってきます。

初めは何年も続けている人も結果は出ないのは
同じですが、続けていくうちにそれが蓄積され
脳にインストールされ、信念になれば、
自分の行動に影響が出てきて、
見えない世界でも影響がでるようになっていきます。

石の上に3年といいますし、1万時間続けることができれば、
感覚が身につき、専門家やエキスパートにもなれるようです。
時には軌道修正も必要ですが、簡単にあきらめたらもったいないですね!

 

無料メルマガ 成功者の習慣ブログ(人生で幸せに成功するためのヒント)

いろいろ学んできた考え方を配信しています。

人生をよりよくしたい向上させたいという方はメルマガにご登録ください。

メルマガ登録はこちら

 

メニュー