お金は人生の潤滑油でしかない

自己実現

お金に対するイメージが悪いと
豊かになることができないようです。

お札を持つ手

豊かになり、なんでも叶えられるように
なるためには、お金に対するイメージを変え、
お金を稼ぐのにふさわしい自分に
なっていく必要があります。

 

お金が問題なのでなく、それを使う人の心に
問題があるのです。

 

私たちのお金の使い方で何を一番大事にしているかがわかります。

 

物にお金をかけますか?

それとも心にお金をかけますか?

 

お金が全てと思っている人は
幸せになれないかもしれません。

 

物質中心主義で、お金のためならなんでも
するという考えを持っている限り、
人生をお金の奴隷として、
生きていかなくてはいけなくなります。

 

お金のために、人を騙し、
すべてを犠牲にしてしまいます。

 

お金は潤滑油、手段でしかありません。
どう稼ぐか何に使うかによって、
その価値が変わってきます。

 

お金は人に役立った結果手に入るもの
お金を稼いでいる人は人に役立っているものを
提供している人です。

コーヒーとメモ

人を騙している人は継続的に稼ぐことが
できないようです。
稼ぐことができても幸せではないと思います。

 

稼ぎ続けられる人は人に役立つものを
提供し続けている人です。

 

お金があれば、自分のやりたいことができ、
お金のために嫌な仕事をやる必要もなくなります。

 

満員電車に揺られたり、みんなが休む時に休むのでなく、
みんなが休んでいない時に休めるので、
結果的に安い時に旅行ができたりします。

 

お金持ちはますますお金持ちになっていくようです。

 

お金があれば、自分や家族を助けることができ、
余裕があれば、人や社会に貢献することができるようなります。

 

体で提供するのも大事ですが、
今の社会は結局お金がなければ、
いい教育も受けられないし、
いい健康食品も飲めません。

 

国をあてにしていたら、
給料が増えるどころか減っていて、
税金ばかり増え、ますます貧しくなっていく
可能性もあります。

 

お金を稼いで、最終的に人を助けたいのであれば、
どんどん豊かになったほうがいいようです。

 

世の中に人を助けられる豊かな人が増えれば、
いい社会になると思います。

 

また、助けられた人が豊かになれば、
いい循環が生まれるのではないかと思います。

 

カーネギーはお金を稼いだときは
幸せではなかったようです。
多くの寄付をするようになったとき本当の幸せを
感じられたのだそうです。

 

自分のことしかできないうちはまだ、
本当の幸せを感じられないかもしれません。

 

孫正義が100億円寄付したと聞いたときは
すごいなと思いました。

 

孫さんにしても、こういう人たちはもう一生何もしなくて
食べていけるだけのお金を蓄えているので、
それ以上は必要ないのです。

日本札

だからこそ本当に必要な時に
人を助けられるのだと思います。

 

社会はお金を提供する人と

体を提供する人のバランスで成り立っています。

 

どちら側になるかは自分で決めればいいのですが、
できれば、自分のことは十分で人を
助けられるくらいのお金を
稼げたらいいと思いませんか?

 

人から奪って成功するのでなく、
与えて成功するのであれば、
人に喜ばれ豊かになり
幸せになっていけますね!


 

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