困難・逆境や失敗に“ありがとう”と言ってみる

自己実現

苦しい時や困難にあっているときは
つらいのはあたりまえですが、
こういうときほどあえて、ありがとうと
いうといいようです。

出来事に意味はありません。
自分がどういう意味付けをするかは
選択でき、その選択によって、
反応が変わってきます。

 

難あり、あり難しといわれるように
神様が与えた試練、成長のために機会、
もしくは飛躍する前の兆候ととらえられると
少しは希望が見え、あきらめずに前に進むことができ、
やっぱりあきらめないでよかったということが起きます。

ありがとうと言わないよりはありがとうと
言ったほうが、受け取り方も変わり、
良い意味付けができるので、その状況から
早く抜け出せます。

そして、乗り越えることで、精神的にも
強くなっていきます。

避ければ、避けるほど弱くなっていくようです。
どうしてもいやなことを無理して我慢する必要は
ないと思いますが、我慢でなく、意味づけを
変えることで楽になり、乗り越えられるなら
それと向かい合って乗り越えていくことで
成長することができるようです。

だめだ、大変だと思うか、
困難ありがとうというかで変わってきます。

脳は判断できないですから、
その質問されたことに答えようとします。

運がよくならない人や物事がすべてうまくいかない人
途中であきらめる人はそうなるような質問をしているようです。

これが厄介なのは無意識にしているということです。

うまくいくようにするためにはうまくいくような質問や
口癖、考え方を身につけていく必要があります。

自分を客観視し、変えていくことができれば、
人生は良くなっていきます。

今、うまくいっていなかったとしても
それは良くなる前の兆候でしかなくなります。

人生はスパイラル上によくなっていくようです。
ずっと一直線でよくなっていくわけではありません。

どんなに成功してもそれぞれのステージで必ず課題はあるようです。

それをただの困難ととらえるか、成長するチャンスと
受け取るかで大きく変わってきます。

目の前の出来事や運命は私たちの解釈次第で
どうにでもなっていきます。

終わった出来事は変えられませんが、
解釈は変えられます。

サンタ営業では過去の出来事に対しては
これでよかった

現在はありがたいですといいなさいと言っています。
未来はだからよくなるです。

脳は質問された言葉通りの事を探すように
なっているからです。

斎藤一人さんが言うには当たり前のことや
そう思えないことに対しても感謝できると
最強だそうです。

 


 

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