つらい時は意味づけを変えてみる

自己実現

よく出来事には意味がないといいます。

実際には何かしらの意味があります。

意味づけしているのは自分自身だからです。
どう解釈しどう受け取るかによって、
自分の反応が変わり結果も変わっていきます。

そして、これは選択することができます。

それをさらに客観的に見て、人間としてでなく、
宇宙から見ます。

宇宙(神様なのか何か偉大なエネルギー 法則)
はこの出来事で何を教えてくれようとしているのか
と考えます。

運の悪い人は運の悪い解釈をしていて
運のいい人は運のよくなる解釈をしています。

いったん運の悪いように見える出来事が
起こったとしても、それは良くなる前の
兆候、もしくは改善点で、改善すれば
良くなるよという知らせと感がるといいようです。

人生はバイオリズムというのがあり、
ずっといいことが続くわけでは
ないようです。

斎藤一人さんがいいことに感謝できるのは
当たり前、悪いことがおきたときも
感謝できたら最強と言っているように
全ては魂の成長に必要だから起きているの
だそうです。

いいことばかりだと人はよく平和ボケと
言われるように何もしなくなり、
惰性で生き、堕落する可能性も
あります。

大変な時こそ変化を起こせる(成長する)チャンスと
捉えたほうがいいようです。

実際、浮き沈みを繰り返しながら
上がっていくのが人生のようです。

現在は神様からのプレゼント(Present
は英語で現在という意味)といわれ、
神様は乗り越えられない問題は与えない
といわれるように乗り越えれば、浮き沈みを
繰り返しながら、人生は良くなっていくようです。

受動的にとらえるのでなく、
主体的にとらえるといいようです。

受動的だと堂々巡りになってしまいますが、
主体的に生きることで上がり上しの
バイオリズムに変えることができます。

何か悪いことがおきたら
受動的になって、嘆いてばかりいるのでなく
主体的になることで運命は好転していきます。

 

できるなら人生がよくなる意味づけを
選択していきたいですね!

 


 

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