イライラとの付き合い方

自己実現

イライラすることが起これば
イライラするのはあたりまえかもしれません。

ただ、人間は出来事に反応するのでなく、

意味づけを変えることで
イライラすることが気にならなくなったりも
します。

私たちは全てが見えているわけではなく
私たちが見たいように世界を見ています。

もしくは無意識にそれを選択しています。

いい意味づけをすれば、いい世界が
見えてくるし、悪い意味づけをすれば、
悪い世界が見えてきます。

イライラしたときこれは
このことから何が学べるだろうかと考えるのと
嫌だなとそのまま思うのとでは全然違います。

成功者の習慣の中に困難おめでとういうとのが
あります。

何がおめでとうなんだと思いますが、
成長するチャンスと受け取っていると

解釈しているから言えるのだそうです。

神様は乗り越えられない問題は

与えないと言われているように

困難を避けようとしたり、
見てみないふりをしても
また同じことが繰り返されるようです。

なぜかその人が乗り越えて、成長するために
与えられているからだそうです。

これでよかったと思えるようになれば、
それは乗り越えたことになります。

現在は有難く思い
(難有りという意味だそうです。)
だから良くなると思えるようになれば、
人生は最終的に良くなっていきます。

人は難を通して成長し、成長した分だけ
人に貢献できるようになり、成功(なりたい自分になる)
になっていけるようです。

難を避けていると成長できないので、
自己実現はできないようです。

運がいい人はいいことを発見する達人です。

雨が降っているときに嫌だなと
思うか天の恵み 浄化と思うかで
全然感じ方が変わっていきます。

どちらの思考が強いかによって
運が良くなるか悪くなるかが
決まります。

健康状態も左右されたりします。

 

運はある意味ものの見方かもしれません。

ただ、心はコロコロ変わります。
その心の状態によって、
現実がつくられます。

成功者はそれだと良くないことを

知っていて、意図的に
状態管理をしています。

 

 

いい心の状態を作るために
意識的にいい意味づけをする
習慣を身につけていきます。

それを続けていくと無意識に
運が良くなる心の状態を保てる
ようになっていきます。

松下幸之助が海に落ちてしまったときの話ですが
普通なら運が悪いと思いますが、
運がよかったといったそうです。

夏でなくてよかった冬だったら
死んでいただろう死ななかったから
運がいいと解釈したそうです。

自分が運がいいと思えれば、
本来落ち込んだり、イライラすることが
イライラしないで済みます。

なんて運が悪いんだと
思ったら1日憂鬱になり
もっと不運なことを
引き寄せたかもしれません。

全然違いますね!
いい意味づけをすることで
不運を断ち切ることができますし、
神様がいるとしたら

「はい合格」と
いわれているのかもしれません。

不安になる人は不安にフォーカスし、
普通は不安になってもおかしくない時に
そんなに気にならない人は必ず良くなる
今どん底ということは良くなる前の兆候と
考えることができ、希望を持つことができ

打開先を見つけることができます。

どうにもならないときは最善を
尽くして、じっと待てば
必ず好転していくようです。

自分の意識がどこに向いているか
どうかが大事なのです。

フォーカスしたもの(意識を向けたもの)が
拡大します(そればかりが目に付くようになる)。

これは癖ですから
始めは意識的に
変えていくしかありません。

毎日いい情報を取り入れ、
夢や希望
良かったこと楽しかったこと
できたことを考える習慣を
身につけると自然にそうなっていきます。

運がいい人はいいこと、
自分にとって都合のいいことを
考える習慣を持っている人です。

人に迷惑かけない限り、

自分の人生は
自分の都合のいいように
考えるようにしていきたい
ですね!

 

 

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