自分を高め、確信レベルと基準を上げ続ける

自己実現

成功したことのない人が短期で成功しようとすると
失敗します。

そして、失敗は失敗でなく、
成功へのプロセスだと気づかず
諦めてしまいます。

成功した人は成功するまで諦めなかった人です。

うまくいかない人はうまくいかない原因を自分でなく
他人や外に目を向けます。

ただ、ようく考えてほしいのですが、それでも成功する人が
いるということはそれが原因ではないということです。

他人のせいにしたり、何かのせいにして、
自分を変えること(成長すること)
を怠っているだけなのです。

何もしない、行動しない、言い訳やできない理由を
探している限り、成功できません。

もしくは心の底から本気で

成功したい思っていないようです。

底場の馬鹿力(潜在能力)が引き出されるのは、
追い込まれたときか、本気になった時です。

言い訳をしているときはまだ、本気ではないのです。
また、脳はできない理由を考えれば、できないという
結論に達してしまいます。

また、成功したとしてもメンタルができていない人は
維持ができないようです。

なぜ、成功できたのかわからず、不安になり、
元のふさわしい自分に戻ってしまいます。

宝くじが1億当たっても破産する人が
80%以上いるのはそのためです。

親から10億受け取っても、全部使い込んでしまう人も
いるそうです。

お金があれば成功するわけではありません。

いいビジネスに出会えば、成功するわけでもありません。

何でもそうですが、受け取る準備が必要です。

心構えができているかどうかが大事で、

成功の85%は心構えで決まるといわれています。

完璧にはなれませんが、ある程度確信レベルが高く
何をすべきかがわかり、自分で判断できる状態で
あれば、間違いなく結果はついてきます。

成功しても維持できなかった場合、

偶然成功しただけで
確信レベルが低かったことになります。

一貫性がなく、ふらふらしている状態です。

ビジネスを選ぶとき、儲かりそうだからというだけで

人の話を鵜呑みにして、飛びつく人は大成功することは
ないようです。

なぜかというと儲かりそうな話は山ほどあるので、
ちょっとうまくいかないとやめてしまうからです。

これは確信のない状態です。
建物でいうと土台のない状態です。

 

土台がしっかりしていないと
台風が来たらすぐに吹っ飛びますし、
地震がきたら倒壊してしまいます。

確信のないものを持ち続けるのは困難なのです。

成功を継続するにはそれなりに一貫性と
確信が必要です。

ずば抜けた行動力と影響力があれば、いいですが、
そうでない場合、しっかりした判断基準を持ち、
選択していく必要もあります。

途中失敗はあるかもしれませんが、
同じ失敗を繰り返さなければ、
必ず成功するようになっています。

失敗を減らしていけば、エジソンが失敗を重ねて、
電球を発明したように必ず成功に近づいていきます。

今以上の人生をを望むのであれば、
自分を高め、確信レベルと
基準を上げていくことが大事です。

 

自分を高め、確信レベルと上げる
ために毎日何かをしていますか?

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