自分が自分でいられるコミニティー

夢実現コラム

人は100人100通りの価値感があります。

 

人から嫌われないようにするには自分を殺し、

人を意識して人の意見に常に合わせるしかなくなります。

 

 

それでは何もできなくなりますし、

自分の考えを述べることができなくなります。

 

 

政治家や大統領が何も言わない人だったらどうでしょうか?

 

いい人でいたいために常に人の顔色を伺い、

自分の意見をもたない人だったら、

どうですか?

 

 

少なくても自分らしい生き方をするには

人と違って当たり前と思ったほうがいいようです。

 

 

趣味も違えば、何が楽しくて、何が嫌いか

何を大事にしているかも人それぞれです。

 

 

日本の教育は人と違ったことをやったり、

違うことを言ったりすると嫌われるよ、

嫌われないためには人と同じにしてなさい。

 

と教えられ、杓子定規のように

型にハメられてしまっているようです。

 

 

簡単ではないかもしれませんが、受容思考と言って

みんな違っていいんだ、価値観も違えば、

いろんな考えもあっていいんじゃない。

 

あなたはそういう考えなんだね、私はこういう考えなんだ。

 

接点はあるかなという具合になれば、

人間関係も豊かになっていくのではないかと思います。

 

 

そうではなく人の違うことを言えない、

人と違うことをやると嫌われるから、

しょうがなく付き合ってしまい、

ついつい我慢してしまうということがよくありませんか?

 

 

どちらか一方が我慢している関係になっている可能性があるのです。

 

 

もしくは個性を失っていってしまっているかもしれません。

 

 

本当のいい関係を築くには違いを認めあい、

言いたいことを言えお互いが無理せず、

自然に楽しいから集まってくる

という関係になることだと思います。

 

 

ジェームススキナーは派閥ができたり、

相手と意見が違うと途端に敬遠したり、

村八分にする集団のことをエセコミニティーと言っていました。

 

 

本当のコミニティーは自分が自分でいられる場所、

違いを認め合い、本音を言い合える場所で、

誰も無理したり、我慢していない状態のようです。

 

 

世の中がお互いが違いを認め合い、尊重し合い

自分が自分でいられるコミニティーができていったらいいですね!

 


 

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